英語学習に限った話ではなく、習い事全般に当てはまる話です。
こどもが何かをはじめると、出来るようになってほしくて、上手くなってほしくて、
気付かないうちに、つい教える声も険しく、厳しくなってしまうのが親心というもの (>人<;)
でもね。。。
これはアフタースクールの先生に言われた名言✨
「日本の親御さんはとても教育熱心で、むしろ熱心すぎるぐらいです。土日もずっと勉強!勉強!では、このぐらいの年齢の子は、すぐに英語が嫌いになってしまいます。のんびり行きましょうね(^^♪」
仰る通りです。
実は娘、バリバリの受験塾に通っていた事があります。そういう塾自体がどうのと言うつもりは無くって。ただ、土日関係なく何時間も問題を解いて、志望校好みの子に仕上げていく...
「これで良いのかな?」
こどもは素直だから、親の言う通りがんばってくれる。ただ、メタな視点で冷静に考えると、親がそう感じてる時点で、その状態が良いわけないんですよね。
ここまで頑張ってきたんだし、辞めたら今までの努力が無駄になっちゃう...
ハイハイ、わかりますよー(笑)
損切り下手。だって私もそうだから。
英語学習を嫌がるなら、無理せず一旦辞めちゃえば良いんですよ( ´∀`)
落ち着いたらきっとまた機会が来る。今がベストなタイミングじゃないだけ。
きっと、こどもの将来をおもって、いろいろがんばっちゃうすごく良い親御さんなはず。焦らず、のんびり行きましょう!
”The Power of Yet” 未来を信じる「脳の力」- TED x talk
スタンフォード大学 心理学教授キャロル・ドウェック氏
挑戦することを楽しむこどもに育てるために、たくさんの気付きを与えてくれるスピーチ(日本語字幕あり)
(出典: Ted x Talk)