幼児英語教育|こどもが英語を覚えるには

小学生育児や旅行、あれやこれや雑記です。

【サタデースクール】週末だけ、インターナショナルスクールへGO!

娘(6歳)は、この春から、土曜日だけインターナショナルスクールに通っています。

 

昼食をはさんで、9時から15時まで、みっちり英語漬け!

 

座学による英語を話す・読む・書くの他に、音楽や図工、図書といった時間割も組み込まれており、「英語を学ぶ」というよりも「英語で学ぶ」という雰囲気で、これが案外気楽なようで娘は楽しく通ってくれています。ほっ。

 

サタデースクール入学前のクラス分けテスト(placement test)で、同学年の英語力には達していないから、1つ学年を下げてスタートしましょうとのアドバイス通り、娘は年長さんクラスに入っています。

 

私も、先生のお見立てには激しく同意です。英語で話しかけても???状態なので(笑)、焦らずゆっくりスタートすればよろしいかと。

日本以外では、生徒の能力に見合った学年分けが珍しく無いそうですね。日本の小学校だと一律に年齢で決まりますよね。私は早生まれだったので、低学年の頃、授業についていけなくて四苦八苦しました...ですので、とても良い制度だと思います。

 

鉛筆やノートなどは学校側が用意してくださるので、その点では普段の学校の準備より楽ちん。まあ、お弁当作りがちと面倒ですけどね。今朝も、プチトマトとウズラ卵でモンスターボールを寝起きで作りました。ねむい。

 

登校風景も自由な感じで見ていて楽しいですよ。普通に徒歩や、車での送迎、自転車、娘はキックボード(持って帰るの重い...)で登校。

先生も気さくな感じの方がほとんどで、Tシャツ姿でニコニコ出迎えてくださいます。

 

普段通っている小学校で生活全般のルールを指導していただけるのは本当にありがたいです。足向けて寝れません🙇‍♀️それに加えて、海外の文化、考え方、振る舞い方に触れることが出来る所がサタデースクールの魅力のひとつだと思っています。

 

最後まで、お読みくださりありがとうございました!