幼児英語教育|こどもが英語を覚えるには

小学生育児や旅行、あれやこれや雑記です。

【小学生】夏休みどうする?①【サマースクール】

こどもの頃は、待ち遠しくて大好き。親になると、ただひたすらに時が過ぎるのを祈るばかり。朝顔の鉢とともに、長い長い夏休みのスタートです☆

 

毎日たくさん花をつける朝顔で色みず作ったよ!

 

とはいえ、保育園上がりの娘にとって初めての長いお休みなので、できる限り楽しく過ごしてもらいたい。

 

ということで、前半2週間は、いつも土曜日に通っているインターナショナルスクールが主催している夏休みの特別プログラム「サマースクール」へ!

子供たちは、毎日朝から午後まで、英語学習に加えて、図工や水遊びや音楽など色々なアクティビティに参加します。先生は、基本的に英語での指導ですが、娘のように、英語がまだ流暢ではないクラスの子たちには、日本人のサポートの先生が付いてくれて、担任の英語を訳してくれるそうです。

 

手でペイントするという図工の授業があって、服が絵の具まみれになってから、服装は汚れても惜しくない2軍一択になりました(笑)こういう時にお下がりって便利。

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room.rakuten.co.jp

 

最初の数日は、夏休みなのに早起きするのが嫌!お友達もいないし!とブーブー言っていた娘ですが、クラスメイトと仲良くなった途端、ノリノリで通いだし、最後の日には、もっと通いたい!と、これまたブーブー言っていました。楽しかったようでなにより。

 

毎日、授業で何かしらの作品を作るのが、工作好きの娘にはツボだったらしく、迎えに行くとニコニコと作品の説明をしてくれました😊

作品は、夏休みの工作の宿題これで良くない?というレベルの高さ。ありがたく新学期に提出させていただこう。

<1日のスケジュール>

8:40 娘を学校へ送る

9:00 軽く掃除

9:30 在宅で勤務開始

12:30 夕飯の食材をネットスーパーで注文

13:00 会議

15:00 学校へお迎え

16:30 ネットスーパー食材の受け取り

18:00 業務終了

学校の周りには、こじんまりしたお惣菜やワインのお店があるので、休憩がてらお迎えに行けて気分転換になります。

 

遅く起きて家でダラダラ過ごすことなく、同年代の子供たちとたくさん遊んで、健康的な食事をとって、規則正しく生活できたので、親子ともども大満足のサマースクールでした。また来年も通うぞ!

 

ただし、サマースクールで小学校の宿題を済ませてくるわけではないので、そこは家庭学習でカバーしなくてはなりません。小学校の宿題にプラスして、オンライン英会話も継続してもらいたいし。低学年だからかもしれませんが、特にスケジュールの面で親のサポートが求められ、なかなか忙しいです💦

 

算数が好きな娘の家庭学習用に、Z会の問題集も、ちょこちょこやっています。中身は、小学校の授業からすこし深掘りしてるな、という印象。図形や数を分ける問題は、幼児教室に通っていたことがあればお馴染みの問題です。

 

サマースクールでは筆記用具も全部学校が用意してくれます。後ろに消しゴム付きの鉛筆が使いやすかったからとの事でリクエストされ、ポチりました☆消しゴムどこいったっけー?って探す時間が省けて地味に助かる。

 

ちょこちょこイベントに行ったり、後半には国内旅行を予定しているので、感染に気をつけつつ元気いっぱい夏休みを乗り切ろうと思います。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

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