幼児英語教育|こどもが英語を覚えるには

小学生育児や旅行、あれやこれや雑記です。

引っ越し、手放すもの、迎えるもの

引っ越しのドタバタから数週間経ち、ようやく日常が戻ってきました。娘が通う小学校校区内の、近距離引っ越しです。

 

サタデースクールも新学期開始!

 

前の家は気に入って、8年間住んでいたこともあり、気が付けば物で溢れている!不要品整理や荷造りに、それはそれは骨が折れました💦

 

ほら〜、いつか捨てようと思っているベビーゲートとか、壊れかけだけど騙し騙し使ってる本棚とか、どこの家庭にもきっとあるはず。あるよね?ね?😂

 

家具やベビーカー、本、レコードなど、引き取り手がいる物は、軽くメンテナンスして売るか、リサイクルに出しました。

👆売りに行ったお店で一目惚れして連れ帰った花籠。こうやって物が増えてゆく...😂

 

服は、一部はウエスとして再利用しましたが、結構な量を処分しました。結果、私個人の分は、スーツケース2個分+コートという感じのボリューム感に。というのも、シーズン初めに、上質な物を少しだけ買い足して、シーズン終わりには処分するというサイクルにしていこうと。元々アパレルで働いていた事もあり、服も靴も大好きですが、年々ローテーション入りする数が減ってきました。沢山の服に囲まれたい欲はもう消え失せて、心地良いと感じる数に落ち着いたかな、という所です。

 

いよいよ、引き取り手がいない物は、重い腰を上げて粗大ゴミへ。ですが、私たちの住む自治体では、1回で出せる粗大ゴミの点数が決まっているので、家族で協力しても、捨てられる数には上限があります。うむむ。

かくなる上は、最終手段。とにかくノコギリで切断して、ゴミの日に。エアコンをカバーしていたラティス、プラスチックのソリ、ありとあらゆるモノを無心で切り続ける日々でした(笑)ノコギリ、サイコー!

 

必要なもの、不要なものを仕分ける作業は、大変ではあったのですが、心の澱(おり)が、スッキリと掃き出されていくようで、心身が軽くなりました。始末の悪い生活はいけませんね。知らず知らずのうちに、要らないモノの奴隷になっていたのかもしれません。

 

さて、断捨離のあとは、いよいよパッキングです。引っ越し屋さんが用意してくださった70枚の段ボールで間に合うのか!?やれんのか?

 

無理だ...(遠い目)

 

段ボール節約のため、嵩張るものは、自分達でせっせと新居に運び込んでおきます。朝顔の植木鉢とか、レゴの城とか、音楽機材とか、水槽とか、娘の大量のぬいぐるみなど。

 

メダカの水槽、マジで重いから!!笑

 

そのかいあって、ジャスト70枚に収まったときの達成感たるや✨イケメンの引っ越し屋さんに褒められたい(←とくに褒められなかった)

 

気の流れが変わる感じがするので、私は割に引っ越し好きです。実家を出てから、かれこれ6回目の引っ越し。これを期に、一生付き合っていける器や家具を、少しづつ揃えていきたいものです。

 

新しくお迎えしたのは植物たち。庭師さんに抜根していただき、前の家から連れてきたオリーブを筆頭に、室内外に沢山置いています。

ちなみに、秋冬は休眠?に入るので、本来なら植え替えには向かないそう。ご無理を言って植え替えをしていただきました。根も、切った枝も丁寧に処置していただいたお陰で、枯れず元気に新芽を出し始めました🌱

 

大昔の引っ越しの際、室内に大きな観葉植物を置くと良くないからやめておけと知人に言われて、そんなもんかな?と、その時は諦めたのを未だに根に持っていたようで(笑)、あれから20年経て、立派なユーカリポポラスをリビングに飾れました。晴れ晴れとした気分の今日この頃でございます。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

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