幼児英語教育|こどもが英語を覚えるには

小学生育児や旅行、あれやこれや雑記です。

【自宅学習向け】こども英語自宅学習のきほん

自宅学習、何からやればいいのー( ;∀;)

 

「教室に通う」「オンラインレッスンを受講する」「英語アプリ」選択肢が多すぎて、考えるだけで遠い目に...

 

これは自宅学習でおさえておく基本のキです。オススメ勉強法とか英会話教材とかの情報は出てきません。というか、それはなんでも良いんじゃないかな?

教室に通う場合でも、自宅での復習はマストなので、どんな子にも必ず役に立つはずです!

 

目次

 

環境を整える

TVやおもちゃなど気が散るものが目に入らないよう、部屋を学習に集中できる環境にしてあげること。
「え、そんな簡単なこと?」...いやいや、あなどっちゃいけません。わたしたちの脳は自分で思っている以上に誘惑に弱い。
あなたも私も、よせばいいのに仕事中にSNSチェックしますよね(笑)あれは、脳が未読メッセージがあれば読むという行動が習慣になっているから。
方法はいたってシンプル。
学習の妨げになるものを遠くに、学習の助けになるものを目の前に置く
これだけ!

 

やる気スイッチ

行動は、見えている「もの」に影響される。
この性質を利用しちゃおう、ということで、いつも見えるところにやる気スイッチをおく。こどもと一緒に書いたメモを壁に貼るなどでも十分!我が家はメモどころか、そこら辺にあった折り紙の裏に書いてますよ。
要するに、学習のやる気スイッチがONになる仕組みを作れればOK

 

一緒にがんばる仲間を見つける

やっぱり1人じゃつまんないってなるでしょ?サボりたくなるし。どれだけがんばったか、進捗を共有できれば、モチベーション維持に役立ちます。
それに、あまり知られていないのですが、絆を持つことは、幸福感が増して、他人に優しくなれるそうです。
オンラインレッスンのコミュニティで質問してみるもよし、自宅学習しているお友達を見つけるもよし。

目標と障害を考える

具体的な目標を考えると、ぐっと目標を実現しやすくなる。
重要なのは、なるべく具体的に「誰が、何を、どこで、いつ」まで落とし込むこと。
目標を立てたら、目標達成の障害についても考える。
勉強するの面倒なときもあるよね〜、時間かかるよね〜、とかが障害。これは、目標を立てるときは、はりきってA面しか書かないけど、そのうち必ずB面もでてくるから。はじめから両方意識させておくのです。

 

まとめ

  • 環境を整える
  • やる気スイッチを作る
  • 一緒にがんばる仲間を見つける
  • 目標と障害を考える