幼児英語教育|こどもが英語を覚えるには

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【小学生】バレエ教室の常識とは【習い事】

年長からバレエを習っている娘(7歳)の教室が、発表会を行います。

(写真は去年観に行ったドン・キホーテ)

 

バレエ教室に通われている方はご存知だと思いますが、バレエは通常の週1レッスン以外に、外部ホールを借りて年に1回、発表会を行います。半年ほどかけて振り付けを覚えていきます。

 

家族やお友達にも練習の成果を見てもらえる機会ですし、可愛らしい衣装で踊る子どもたちは愛らしいです。

 

が、、、

 

まー、これが大変💦

 

発表会運営のサポートを保護者がやらなくてはならない!!!

 

楽屋で衣装を回収したりお弁当の注文を取ったり、細々とした雑用が先生から保護者に割り振られるのです。

 

教室によっては、外部の運営スタッフが裏方の仕事を全部やってくださって、保護者の仕事は衣装運びと送迎のみ!という所もあるようで、その辺りは教室によってマチマチです。

 

しっかりマニュアルがあったりすれば楽なんでしょうが、もちろん無いよねー(笑)ふんわりとした説明のみ。

 

 

前任者にやる事を聞いてリストにしておけば良いのにな、と思うのですが、バレエの常識では、前例と違うやり方は通じないのか、どんなに疑問があっても教室のやり方が全て!工夫や改善は認められない・・🤣

 

 

 

そういうやり方が、母にはぶっちゃけ理解しがたく、事あるごとに???になっていました。

 

 

でもね、言葉で上手く説明しずらいのですが、どちらが正しいとかないと思います。それはもう、そういう世界線なのだと理解しないといけない。

 

日常生活でもありますよね、自分の常識と違う場面が。イマイチな接客の店とか、ちょっとなと思っても、その店なりの言い分があるはず。

 

いちいち怒っていては、こちらの身がもたないので、自分の常識とは違っても受け入れる事が大事なんだな、とバレエ教室で学ばせてもらいました🤣

 

発表会が終わったタイミングで、前に体験レッスンに行かせていただいた、すこしレッスン難易度の高い教室に移籍しようと思っています。

 

発表会まであと少し!がんばろう🩰

 

 

 

余談ですが、Spotifyでロイヤル◯スト愛溢れる番組にハマっています。トロピカルアイスティーで喉を潤したくなりますよ!

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